テフロンTM加工、ふっ素樹脂コーティングの最適活用を実現する

株式会社吉田SKT 〜ふっ素樹脂(テフロン(R))コーティングと表面改質技術の専門メーカー
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解決ストーリー
重機アームへの樹脂塗料のこびりつきを防止したい

──重機メーカー様


実現できた効果 ★省メンテナンス ★生産性の向上
主に活用されたコーティングの機能 ★非粘着性

お悩み・ご要望
重機パーツの表面塗装に使う機械のメンテナンスに、大きな作業負荷がかかっていました。その作業とは、ディップ(浸漬)塗装機のアームにこびりついた樹脂塗料を、定期的に取り除くというもの。
機械1台につき、作業者2人で取り組んで半日以上もかかる作業で、このために丸1日、生産がストップする場合さえあるとのことでした。
背景
樹脂塗料のこびりつきを防ぐとともに、付着しても除去しやすくするための処理が求められました。また、その後の稼働やメンテナンスにも耐えうる、コーティング自体の持ち(耐久性)も重要でした。


採用の経緯・効果
ふっ素樹脂のなかでも溶融樹脂が粘着しにくいとされるPTFE(テフロンTM)を中心に、機能テストを重ねながら開発。さらに処理方法には、コーティングの前に下地処理をおこなう方式を選びました。下地処理を施すことで、コーティングの基材への定着を良くし、過酷な製造現場におけるコーティングの耐久性を確保したのです。
採用後、アームにこびりつく樹脂塗料の量がいちじるしく減り、塗料をはがす作業負荷も軽減されました。これまでは電動ヘラを使っていたのに対し、ゴムヘラやハサミによる手作業で取り除くことが可能に。しかも、作業者2人で半日以上かかっていた作業時間が、60分にまで短縮。現場の生産効率を上げることに成功しました。
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